健康診断に関するQ&A

人間ドックについて
A.

30歳以上の被保険者、被扶養者はいずれも年1回 自己負担【被保険者:2万円】【被扶養者:2万円】(オプションは別途)で受けることが出来ます。
当健保組合の契約ドック機関へ直接申込みの上、予約が取れたらイーウェルに受診券発行の依頼を行ってください。但し定期健康診断との重複受診をされた場合、ドック費用補助は受けられません。

 

A.

会社の健康診断は、法定義務ですので必ず一年に一度、受診しなければいけません。しかし、人間ドックを代用することも出来ます。その場合、代用する旨を必ず健康診断の案内時、健康診断担当者にご連絡ください。

A.

人間ドックの場合、再検査の補助はありません。保険証をご持参の上、通常の保険診療でご受診ください。個人負担は通常の治療と同じく3割、残り7割は健保組合の負担になります。

定期健康診断について
A.

会社での定期健診の二次検査を、指定の医療機関で受けられた場合の費用は事業所にお問い合わせください。 医師からの勧め等で指定された以外の検査を追加して受ける場合、その分は保険証での受診となります。 追加の検査は通常の医療行為と同じく、費用の3割が個人負担(7割が健保組合負担)になりますので、当日医療機関窓口にてお支払いください。 なお、指定以外の医療機関で受けられた場合も、追加検査と同様、保険証で受診してください。個人負担が3割かかります。

被扶養者及び任意継続加入者の特定健診について
A.

30歳以上の被扶養者の方が対象です。30歳未満の方は被扶養者健診補助制度をご利用ください。また、30歳以上の方は人間ドックのご利用も可能です。

A.

平成20年度から新しい健診制度・特定健診がスタートしました。メタボリックシンドロームに着目したこの健診は、40~74歳のすべての人が受けることになっています。
健保組合より年1回実施されますが、今までの基本健康診査(住民健診)と受け方が異なる場合もあるためか、受け忘れ、また面倒だからと未受診の人が少なくありません。
健診は、生活習慣病を始めとする病気を防ぐために欠かせないものです。また、特定健診では未受診者が多いと保険料に影響しますが、そもそも病気になってしまうと家計にも負担となり、医療費の増加にもつながります。
対象年齢の人は特定健診を必ず受けて、健康づくりに活かしましょう。

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